アーティストを迎えたら……
新たにアーティストを雇ったインディーゲーム開発者の投稿が話題になっている。
カプセル画像書いて貰ったけどめちゃくちゃええ仕事してくれたわ 。
カプセル画像とは Steam ストアページで目につく位置に表示される画像のこと。
投稿者が開発しているゲームは
Fay’s Factory という RPG のようだ。
反応
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ええやん!ゲームとマッチしとるし。
- [OP] サンガツ!満足しとるわ。
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“Factory” って検索して出てきた候補の中でも目立ってたで。クリックしてみよって思ったわ。
- [OP] 検索してくれてありがとうな!目立ってたみたいでよかったわ。
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デザインめっちゃええやん。ゲーム内のグラフィックともマッチしてると思うで。ワイの作ってるゲームでも近々アーティスト雇おうと思ってんねんけど、なんか Tips ある?どうやって見つけたん?雇う前にどういう絵とか見せてもらったん?
- [OP] 褒めてくれてうれしいわ。人を探す方法はいろいろあるけど、今回は運がよかったわ。実はワイの大学時代のクラスメイトやねん。同じプロジェクトやったこともあったな。アーティスト雇うことになったとき、彼女に誰かよさそうな人知っとるか聞いてみてん。そしたらこのアーティストのリスト送ってくれたわ( Google Spreadsheet)。やけど彼女も自分でアーティストやりたいって手挙げてくれたから、結局彼女雇うことになったわ。
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[OP]
もうちょい経緯についても話すわ。まずワイの中にビジュアルに関する明確なアイデアはあったんよ。やから Blender 使って 3D モデルで自分で画像作ってみてんけど、まあ酷かった(
画像)。そんで一旦カプセル画像作るのは後回しにしてたんやけど、彼女雇うことになったから製作依頼したわ。最初は彼女にゲームのコンセプト説明して、設定、参考資料、ゲームのスクリーンショット・モデルとか渡したんよ。で、作ってくれたラフスケッチがこれや(
画像)。ラフスケッチの中からアイデア一個選んで(実際はここが一番悩んだんやけど)、何回かフィードバックしながら完成まで持っていったわ。アーティスト雇おうとしとるって話やったけど、とにかく参考資料とフィードバックが重要やで。成功祈っとるわ!
- いろいろ教えてくれてありがとうな。アーティストのリストがのっとる Spreadsheet、めっちゃ役立ちそうやん。自分で画像作ってみようとした経験とか参考なるわ。やっぱプロが必要やな。
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めっちゃええやん!他にも言っとるやつおるけど、カプセル画像に合わせてインゲームの色味とか変えたほうがえんちゃう?もうちょい強い色にしたら際立つと思うで。
- [OP] そうやな!それか、Steam にアップしとるゲームのスクリーンショット変えたほうがええかもな。
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ワイの作ってたゲームでも同じこと起きたわ。やってゲーム内のビジュアルよりカプセル画像のほうが(ユーザーにクリックしてもらうには)重要やもんな。
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[OP]
ほんまな!まあでも、プロのアーティストの仕事でゲームの魅力が上がるんはうれしかったわ。
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カプセル画像とゲーム内のビジュアルのギャップにユーザーが落胆するんちゃうかっていうのはちょっと心配しとるで。
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[OP]
カプセル画像見てクリックして、そのあとゲームのビジュアルが肌に合わんと判断されてもワイは OK やと思っとるで。そもそもちゃんとしたカプセル画像がなかったらクリックすらされてへんしな。
- まあそうやな。ガッカリされるリスクよりクリックしてもらえへんリスクのほうが大きいわ。
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[OP]
カプセル画像見てクリックして、そのあとゲームのビジュアルが肌に合わんと判断されてもワイは OK やと思っとるで。そもそもちゃんとしたカプセル画像がなかったらクリックすらされてへんしな。
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カプセル画像とゲーム内のビジュアルのギャップにユーザーが落胆するんちゃうかっていうのはちょっと心配しとるで。
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[OP]
ほんまな!まあでも、プロのアーティストの仕事でゲームの魅力が上がるんはうれしかったわ。
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インディーゲームで最も重要な要素はマーケティングと Best Indie Gamesも繰り返し主張している。 聡明な読者諸君の感想もぜひお聞かせ願いたい。
管理人: 餅は餅屋でござる。