5/9 にリリースされた「ANIMAL WELL」。 ジャンルはメトロイドヴァニアで、戦闘のないパズルメインの作りが話題になっている。 Metacritic では 91 点と高得点を獲得している 。
Reddit (r/metroidvania) でもかなりの話題となっている。 その様子を見ていこう。
[OP] Dunkey と Billy はいいスタートを切ったな!
Dunkey: YouTuberであり、本作のパブリッシャー(BIGMODE)の設立者。
Billy: 本作の開発者 Billy Basso。
Dunkey がパブリッシャーを設立した時のことを憶えている。 Reddit の反応は忘れたけど、Twitter ではゲーム開発者が批判ばかりしていた。 「あいつは自分が何をしているか分かっていない」、「コメディ系 YouTuber にパブリッシャーをやる資格なんてない」とか。 悪意のある反応ばかりだったよ。
- このゲームは順調だな。問題はこの勢いで次を出せるか。 ANIMAL WELL みたいなゲームはなかなかでてこない。 一世代に一本のゲームと言っていいぐらいだ。 パズルヴァニアとして 「Outer Wilds」、「FEZ」、「LA-MULANA」 と肩を並べる作品だね。
もうすぐゲームをクリアした奴らが Steam でレビューを投稿し始めるだろう。
現時点ではこのサブレディットとメディアのレビューしかないが、両方でここ数年で一番と言っていいほどの評価だ。
「プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠」と並ぶぐらい強い反響だな。
ちな悪いニュースがある。「Gestalt」のリリースが遅れるかもしれない。
- [OP] え、Gestalt 延期ってなんで?
- Gestalt のデモ版は未完成な印象だったから延期でもいいかもな。
-
俺は Gestalt は失敗すると思う。「九日ナインソール」はよさそう。
- 九日ナインソールのが不安だけどな。ゲーム内容は悪くなさそうだけど、メトロイドヴァニアじゃないように見える。 デモ版だと能力での進行制限がなかったらしいし。 「Ultros」みたいに期待していた内容と違って荒れるんじゃないかな。
4 時間プレイして4体ボスを倒して、多分最終エリアまで進んだかな。
面白いけど、過大評価に感じる。
パズルはかなりよくできてる。 音楽はいいし、動物たちにも個性がある。 前半のプレイ体験はほぼ完ぺき。
チェックポイントの配置はイライラする要素。 パズルとかプラットフォームアクションに失敗したら何個もエリアをたどって戻らないといけない。 最終エリアだと一回の失敗で四個もエリアを経由して戻らないといけないところがあった。
あとシークレット要素を見つけたとき、チェックポイント前まで戻されたことがある。 普通ショートカットを用意しておくと思うけど。
Switch でも快適にプレイできる?
- らくしょー。
今年は豊作なメトロイドヴァニア。 読者諸ゲーマーの感想もぜひお聞かせ願いたい。
ソース: Animal Well!!!! Believe the hype!!!