エルデンリングのDLCが待ち遠しい！その間にプレイしたいややマニアックなソウルライク６選【Reddit翻訳】

ELDEN RING 待望の DLC「Shadow of the Erdtree」は 2024 年 6 月 21 日に発売予定だ。しかし、それまでの間プレイすべきゲームに悩んでいる読者も多いだろう。

この記事では Reddit の投稿 から DLC 発売までの時間がある間にプレイしておきたいソウルライク作品を 6 作紹介する。ややマニアックなタイトルが多いためプレイしたことのないタイトルがあるはず。是非参考にされたい。

Shattered - Tale of the Forgotten King

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発売当初はバグが多くありました。ゲームプレイの基本的な部分は ニーア や ダークソウルシリーズ に影響を受けていますが、ワンダと巨像 や 風ノ旅人 のような不思議な世界観も描かれています。ストーリー性はあまり高くないですが、敵やステージ、探索要素、ボス戦の作り込みにはインディーゲームへの愛が感じられる大作です。

The Last Oricru - Final Cut

[OP]

この作品も発売当初はバグが問題になっていましたが、開発チームが粘り強く対応を続けた結果、現在では安心してプレイできるソウルライクに仕上がっています。戦闘システムは王道をしっかりと踏襲しつつ、多様な武器と防具から装備を自由に選択できるよう充実した内容となっています。ストーリーも深みを持たせようとしており、プレイヤーに道徳的な問題を投げかけてくる場面があります。

DARK SOULS II: Scholar of the First Sin

これは有名作でマニアックではないが、シリーズの中では人気が低めで、プレイしていない人は案外多いかも。

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タイトルを見て通り過ぎる人も多いでしょう。ファンの間でも評価が分かれる作品です。しかし一度プレイしてみるとその魅力に気付くはずです。ダークソウル２は エルデンリング にも影響を与えたと言われています。ゲームのボリュームもかなり充実しています。さらに、デモンズソウル、初代ダークソウル での試行錯誤を踏まえた上で、シリーズ初の新たな挑戦ともなった作品です。生き生きとした世界観の中で、プレイヤーを襲う危機には必ず意味があり、単なる憂鬱な雰囲気作りだけでは終わっていません。シリーズの中で個人的に最も心に残る素晴らしい作品だと思います。

Hellpoint

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リマスター版ダークソウルによく似た SF チックなソウルライクですが、よりジャンクな要素があります。ゲーム進行はリニアですが、武器や防具のバリエーションは豊富です。空間を上手く使ったレベルデザインは当時最高峰の出来でした。また、隠しエリアの充実ぶりは他作品では類を見ないほどで、隠し通路を見つける遊びにハマってしまう人も多いでしょう。リリースから数年後に DLC も発売されたので、是非そちらもプレイしてみてください。

Tails of Iron

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最近カニが主人公のソウルライク (Another Crab’s Treasure) が話題になりましたが、かつてはネズミがメタでした。 Another Crab’s Treasure ほどヘンテコではないですが、皮肉たっぷりの作品です。 2D アクションですが、Salt and Sanctuary と同様にダークソウルの魅力をうまく 2D に落とし込んでいます。制作中の続編も控えているそうです。さらに付け加えると、ウィッチャーシリーズの主人公ゲラルトの声優による生意気なナレーションがついてくるのも特徴です。

残念ながら音声は日本語には対応していない。

Darksiders III

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Stellar Blade をプレイしてすぐに頭に浮かんだのがこのゲームでした。女性主人公というだけでなく、ポストアポカリプスな SF 設定が似ています。 Stellar Blade の開発陣が本作に影響を受けたのは間違いないでしょう。

この作品はソウルライクの典型的な要素をほとんど持っており、篝火、ソウル、ボス、ショートカットといった要素があります。またメトロイドヴァニアのような探索要素もあり、一度訪れたエリアへの再訪が必要になったりします。武器やビルドの自由度は若干限られていますが、それほど悪くないです。 DLC はパズル要素が強めですが、パズルが好きならプレイする価値は高いでしょう。

Reddit の反応

ダークソウル２をソウルライクとして紹介するのってディスか？

でも意見には同意。